セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ (朝日新書)
本, 吉岡秀子
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セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ (朝日新書)本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 モノが売れないといわれる時代に、最高益を更新し続けるセブン‐イレブン。 その商品開発の舞台裏を、関係者の証言を追いながら描くドキュメント。 業界の常識を覆し、年間10億杯に達した挽きたてコーヒー。 「全部変えよう」の一言から始まった「シュークリーム プロジェクト」。 そして「24時間営業の小売店」から「社会」のインフラへ―― シェアを奪うのではなく、マーケットを生み出す。 セブン‐イレブンが歩む「商いの王道」の裏側を大公開! <目次> 【第1話】 ライフスタイルを変えろ――セブンカフェ 【第2話】 定番商品は進化する――おにぎり、めん 【第3話】 女性客を誘う――スイーツ、コスメ 【インタビュー1】 石橋誠一郎商品本部長 【第4話】 フレッシュとの戦い――サンドイッチ、カット野菜 【第5話】 近くて便利なお店へ――セブンプレミアム 【第6話】 「困った」をサポート――本・雑誌の取り組み 【インタビュー2】 古屋一樹社長 内容(「BOOK」データベースより) モノが売れないといわれる時代に、最高益を更新し続けるセブン‐イレブン。その商品開発の舞台裏を、関係者の証言を追いながら描くドキュメント。業界の常識を覆し、年間売上10億杯に達した挽きたてコーヒー、「全部変えよう」の一言から始まった「シュークリームプロジェクト」、そして「街の本屋さん」から「社会のインフラ」へ―シェアを奪うのではなく、マーケットを生み出す。セブン‐イレブンが歩む「商いの王道」を一挙公開。 商品の説明をすべて表示する
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コンビニのヘビーユーザーです。コンビニの中でなんとなくセブンが好きとか、セブンはおいしいとは思ってましたが、この本を読んでその理由がわかりました。妥協なき姿勢と言うか、こだわりが凄いです。特に驚いたのは「食パンプロジェクト」。サンドイッチのパンを作っている工場の人が毎週東京に集まって、きちんと規格通りのパンが作られているかを検査するそう。取材している著者にはわからないほどの違いに、細かい指導がバシバシ入る。正直言って、メーカーは大変だろうなー……と思うが、いち消費者としては、それだけこだわった商品が普通に手に出来るのはありがたい。私のようなコンビニファンのフェティッシュは間違いなく満たしてくれるし、もっと広く、大量生産でどれだけクオリティが高く、多くの人が求める商品を提供できるかの極地として、、メーカーのビジネスパーソンが読んでも損はないと思う。ローソンとかファミマとかとの違いがもっと知りたいと思ったので、★は4つです。
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