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サザンオールスターズ 1978-1985 (新潮新書)

, スージー 鈴木
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サザンオールスターズ 1978-1985 (新潮新書)本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 やっぱりサザンは〝初期〟が最高! 《勝手にシンドバッド》《いとしのエリー》《C調言葉に御用心》《チャコの海岸物語》《海》《ミス・ブランニュー・デイ》《メロディ(Melody)》etc. 衝撃のデビューから国民的バンドとなるまでの軌跡をたどる、胸さわぎの音楽評論! あの曲の、あのメロディの何が凄いのか――。《勝手にシンドバッド》《いとしのエリー》《C調言葉に御用心》《ミス・ブランニュー・デイ》など、衝撃のデビューから活動休止まで、1978 ~1985年の〝初期〟に発表したサザンの名曲を徹底分析。 聴いたこともない言葉を、聴いたこともない音楽に乗せて歌った20代の若者たちは、いかにして国民的バンドとなったのか? 8年間の栄光と混乱の軌跡をたどり、その理由に迫る。日本のポップ・ミュージックに革命を起こしたサザンの魅力に切れ込む、胸さわぎの音楽評論! 【目次より】 第1章 1978年――サザンオールスターズ、世に出る。 《勝手にシンドバッド》革命/桑田ボーカルの源流/「桑田語」/ラジカルかつポップな音/「目立ちたがり屋の芸人」/混乱の気分しだいに 第2章 1979年――サザンオールスターズ、世にはばかる。 パンクとしてのサザン/いとしの《いとしのエリー》/エリーとは誰か?/歌詞の無い歌詞カード事件/声が出ていないボーカル/「第1期黄金時代」 第3章 1980年――サザンオールスターズ、迷う。 ファイブ・ロック・ショー/「裏ファイブ・ロック・ショー」/永井博のジャケット/失われた「ロック初期衝動」/時代とのズレ/【比較分析1】サザンオールスターズとはっぴいえんど 第4章 1981年――サザンオールスターズ、突き詰める。 音楽主義/『はらゆうこが語るひととき』/桑田とタモリ/メジャーセブンスとディミニッシュ/7人目のサザン1――八木正生と新田一郎/映画『モーニング・ムーンは粗雑に』 第5章 1982年――サザンオールスターズ、開き直る。 「第2期黄金時代」/チャコのマーケティング物語/「音楽主義」の遺跡/我が青春の『NUDE MAN』/ソングライター桑田佳祐/実録・82年紅白歌合戦 第6章 1983年――サザンオールスターズ、一皮むける。 別格的な存在へ/実録『ふぞろいの林檎たち』最終回/ジョイントコンサート/桑田のコミカル路線/【比較分析2】サザンオールスターズとキャロル 第7章 1984年――サザンオールスターズ、極まる。 初期のピーク/【比較分析3】サザンオールスターズと佐野元春/愛倫浮気性/7人目のサザン2――藤井丈司と小林武史/実録・ビデオ『サ吉のみやげ話』 第8章 1985年――サザンオールスターズ、舞い散る。 2枚組/【比較分析4】サザンオールスターズと山下達郎/《メロディ(Melody)》の傑作性/「初期」の終わり 終章 2011年以降――サザンオールスターズ、帰ってくる。 内容(「BOOK」データベースより) あの曲のあのメロディの何が凄いのか?“勝手にシンドバッド”“いとしのエリー”“C調言葉に御用心”など、1978~85年の“初期”に発表した名曲を徹底分析。聴いたこともない言葉を、聴いたこともない音楽に乗せて歌った二十代の若者たちは、いかにして国民的バンドとなったのか?栄光と混乱の軌跡をたどり、その理由に迫る。ポップ・ミュージックに革命を起こしたサザンの魅力に切れ込む、胸さわぎの音楽評論! 商品の説明をすべて表示する

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