国土交通白書〈2019〉新しい時代に応える国土交通政策―技術の進歩と日本人の感性(美意識)を活かして

技術士の農業部門と総監（農業）を持っています。上記の２つを2年連続でとったので、天才と呼ばれていたのですが、その後、技術士建設部門に挑戦して、はや4年がたちました。私をチヤホヤしていた人々はすでに私から離れていき、日々孤独に過ごしています。もはや人を信ずることをやめた私が、唯一信頼を寄せるのが国土交通白書です。コイツは裏切らない。2019年から技術士二次試験（筆記）の出題形式が変わりましたが、大問１と大問３はこの白書を読み込んでおけば間違いありません。え？じゃあ、なんでお前は合格してないんだって？…それは大問2がダメだからです。白書のせいではない。白書自体は、国交省HPで無料公開されています。紙の白書はかさばるし、重いしお金かかりますが、個人的には紙の本の方が頭に入るので、毎年買っています。