花もよ18号 pdf無料ダウンロード

花もよ18号

, 観世寿夫
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花もよ18号 pdf無料ダウンロード - 内容紹介この18号に添付のCDは、能の世界にこれ以上貴重な資料は残されていないであろうとさえ考えられる「観世寿夫 能楽講義」録音を初発表しました。これは1970年代前半、観世寿夫が芸大楽理科の学生に教えた「レクチャー&レッスン」で、能「朝長」について、謡、囃子、演出、作者論、等々、ありとあらゆる解説を試みたものです。手本を示し生徒が謡っていくといういわゆる稽古風景なのですが、全曲に囃子をアシラッて演奏、説明も詳細で驚くべき深い示唆に満ちた内容です。能を愛するすべての人、また能楽師、研究者など、あらゆる人達に聴いて頂くべき至高の音源です。 観世寿夫は、謡の上手さはもちろん抜群なのですが、囃子に対する抜群の知識、さらにそれ以上に、しゃべり声の素敵さはさわやかで無類です。いままで、謡以外の寿夫の声を聞ける資料はほとんど無かったので、このCDによって「寿夫の魅力」の真価が初めて理解出来たと感じるファンも多いでしょう。この録音の公開は、実は「花もよ」にとって創刊以前からの悲願だったのですが、丸3年かけて、ついに発表が実現できました。18号に「朝長(前半)」19号に「朝長(後半)」の発表が決まっていますが、全部20曲ほどの録音が残されており、今後もぜひ1曲でも多く発表出来ますよう、皆様の幅広い応援を乞い願う次第です。 18号本誌は、メインのインタビューとして、この「観世寿夫 能楽講義」の生徒である大谷いづみさんと、観世寿夫の甥でこの録音公開を決断して下さった観世銕之丞師の「対談」を4頁にわたって収録。興味深いエピソードの数々が明かされています。 その他の内容は毎号と同じで、能評がいずみ玲、金子直樹、村尚也、権藤芳一など、高桑いづみによる「太鼓台」についての論考、三宅晶子による極めて興味深い「蝉丸」論、そして2ヶ月先までの「演能予定表」などを収録します。 大きな見開き頁の「お宝写真館」(森田拾史郎撮影)は、観世寿夫の貴重な「木賊」舞台写真、ほかに観世寿夫・野村四郎による「通小町」写真(森田拾史郎撮影)も掲載しました。出版社からのコメント2012年5月に創刊した「花もよ」は、業界誌以外では唯一の能・狂言雑誌です。隔月刊(年6冊)、森田拾史郎の見事な写真、成田美名子のイラスト、舞台評の数々、一流の研究者たちによる研究、芸談インタビュー、1ヶ月先と2ヶ月先を掲載する「公演情報」など、そして、貴重音源を毎号惜しみなく発表するCD付きです。 特にこの第18号には、昭和の伝説(時代を代表する名人だったが53歳で急逝)というべき観世寿夫のレッスン風景という圧倒的に素晴らしい録音をCDとして初発表しました。この録音を聴いて能を好きにならない人はいないと思われます。あらゆる人に一度は聴いて頂きたい絶品です。

花もよ18号を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
雑誌は中古と思えないくらいに大変きれいで良かったのですが、付属CDが別号のものでした。付属CD目当ての購入でしたのでとても残念でした。

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